ヤフオクに入札してみよう
ヤフオクでは自動入札システムになっています。例えば現在1,000円の値段が付いている商品に入札する場合、普通は1,100円などで入札しますよね。でもそれだと、すぐ他の人に高値を更新されてしまいます。
そこであらかじめ、5,000円など予算の上限を決めて入札することができます。仮に予算を5,000円にしておけば、他の人が自分の入札金額を上回っても、自動的にそれを上回る金額でコンピュータが入札してくれるわけです。
逆に入札しようとしても、他の人の自動入札で高値が更新されて、入札できないことも当然あります。このようなメッセージが出たら、それ以上の金額を入れないと入札できません。ヤフオクではこのように、入札・落札できないケースがいくつかあります。
あなたの入札金額より、他の人の自動入札価格の方が高い | 言葉の通り、これを上回る金額でないと入札することはできません。いくらであるかを知ることは出来ないので少しずつ価格を上げていくしかありまえん。 |
最低落札価格が設定されている | 出品者は最低限の落札価格を設定することが出来ます。設定した価格に到達しない場合はいくら入札しても落札することはできません。希望落札価格の場合は設定した価格に達しなくても落札はできます。ただ、到達した場合はその場でオークション終了となりその人が落札者になります。 |
入札者評価制限が設定されている | 種ピン者はマイナスの多い人や評価が少ない初心者を避けたいという意味で、入札者に制限をかけることができます。初めて参加するときは評価は0ですので、制限によっては入札できないこともあります。ただし制限をかける人はあまりいないので、もしあったら運が悪かったとあきらめることです。 |
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ヤフオクには自動延長というシステムがあって、終了時間の5分前に価格が変動する入札があった場合は、自動的に5分間延長されます。 入札が続く限り延長は続くのでほとんどの出品者が自動延長をするに設定していると思います。 ただし、終了のほんの数秒前に入札すると、この自動延長を潜り抜けることがあります。出来るか出来ないかははっきり言って運です。 ちなみにこのことは「スナイプ」と呼ばれています。
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