ヤフオク日記!
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出品物の写真を撮ろう



出品物の写真はあったほうが絶対有利です。理由は出品物の状態を入札者に伝えるには写真が一番だからです。具体的なイメージを抱かせることができるし、安心感を与える効果もあるので、確実に写真があったほうが落札されやすくなります。

撮影はデジカメがベストですね。デジカメを新しく買う場合は、ある程度接写ができるのを買うと良いです。(例えば、細かいアクセサリーの拡大写真を撮ろうとしたら、接写機能が必須です) とは言っても、デジカメにあまりお金をかける必要なありません。最低限の接写ができれば、200万画素ぐらいのものでも、とてもきれいに写せます。

私は140万画素のデジカメを使っていますが、オークション用としては十分だと思います。どうしても無い場合は、画像が小さいのが難ですが、カメラ付携帯を利用するのもひとつの手だと思います。

素人ですけど私が今までにこれはポイントだなと思ったことをいくつか書いておきます。

ポイント1 最初の1枚は画像検索のときサムネイル(縮小画像)として使われますのでよく考えましょう。
ポイント2 ピンボケや暗すぎてよくわからない写真は、面倒くさがらずに撮りなおしましょう。
ポイント3 型番やブランド名など商品の証明といえる部分は、アップで撮っておいたほうがいいです。
ポイント4 自分の影が写らないように気をつけましょう。やっぱりかっこ悪いですから。
ポイント5 傷や汚れがある場合はその部分も撮っておくといいかも。
ポイント6 太陽の自然な光で撮影するときれいに撮れます。
ポイント7 白いものは黒いバックで、黒いものは白いバックで撮ると商品がくっきり見えます。


絶対に必要なわけではありませんが、撮影した写真画像を編集するレタッチソフトがあるとちょっといいです。暗い画像や、ちょっとぼやけている画像は、このレタッチソフトでちょっと修正してあげると、すごく見やすくなります。Photo ShopやPaint Shop Proなどが有名ですが、下記のフリーソフトでも十分な出来に仕上がるので、自分が使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

1.ペイント・・・Windowsに最初から入っている。画像の大きさの調整ができます。明るさの変更などその他のことはできません。
2.JTrim・・・全体的にシンプルな作りで初心者が扱いやすい。動作も速く機能も十分なレベルなのでおすすめ。
3.ViX・・・見た目がエクスプローラー風なので使いやすい。大きさの調整や簡単なトリミングなら十分な機能。おすすめ。
4.TVG・・・画面構成はシンプルだが非常に高機能。フィルタの数が多く色鉛筆風など様々な効果を加えることができる。上級者向け。
その他・・・ VECTORのWindows用グラフィックエディタ(フリーソフト)


はっきり言って写真に凝る必要はありません。商品の状態がよくわかればそれでいいんです。逆に手を入れすぎてきれいに撮れすぎてしまった、というほうが後々問題です。ただし、洋服などはモデルやマネキンが着ているところを撮ったほうがイメージしやすいので、ものによっては撮影の仕方を変えるといいでしょう。

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